SS
果林「逆光サンセット」【誕生日記念SS】
連投規制回避のため、1レスごとの間隔を長めに取ります
ふと目が覚めた。
着信音が鳴ったように感じた。
手探りで枕元のスマホに手を伸ばす。
『AM 01:16』
着信はない。
空耳。
鳴るはずがないことだってわかってる。
さっさと眠り直せばいいのに、私は煌々と目を刺すスマホの画面をぼんやりと眺めていた。
ふと目が覚めた。
着信音が鳴ったように感じた。
手探りで枕元のスマホに手を伸ばす。
『AM 01:16』
着信はない。
空耳。
鳴るはずがないことだってわかってる。
さっさと眠り直せばいいのに、私は煌々と目を刺すスマホの画面をぼんやりと眺めていた。
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侑「ふぅ…2期も終わったかぁ…ギャラはいくらかなっと…」【SS】
侑「たすけて~ミアちゃ~ん!」【SS】
侑「みんなの曲を作ろうと思ったんだけど、新しさを出せる曲が思い浮かばないんだ、ミアちゃん助けてよー!」
ミア「は? ボクは忙しいんだ、他を当たってくれ」
侑「そんなこと言わないでよ~ミアちゃんだけが頼りなんだよ~!」
ミア「ははっそれは残念だね、頑張って」
侑「う~ミアちゃんの鬼!」
ミア「何とでも言ってくれ」
侑「うぅ……わかったよ、クラスの子にも聞いてみるよ」
ミア「!」
侑「◯◯ちゃんとか良いアドバイスくれるかも……」
ミア「は? ボクは忙しいんだ、他を当たってくれ」
侑「そんなこと言わないでよ~ミアちゃんだけが頼りなんだよ~!」
ミア「ははっそれは残念だね、頑張って」
侑「う~ミアちゃんの鬼!」
ミア「何とでも言ってくれ」
侑「うぅ……わかったよ、クラスの子にも聞いてみるよ」
ミア「!」
侑「◯◯ちゃんとか良いアドバイスくれるかも……」
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璃奈「果林さんの水中撮影をしたい」【SS】
「水中撮影?」
聞きなれない単語が出てきたので聞き返すと、璃奈ちゃんはうなずいた。
真剣な表情でお願いしてきたから何かと思った。
最近興味を持ったジャンルらしい。
「もちろんモデル料は出す」
そう言って見せられた金額は、いつもの雑誌の撮影と比べると少なく──でも高校生がぽんと出すような数字じゃない。
「そんなの、受け取れないわ」
当然、私は貰うのを断った。友達に撮られるのに金銭関係を作るなんて……。
聞きなれない単語が出てきたので聞き返すと、璃奈ちゃんはうなずいた。
真剣な表情でお願いしてきたから何かと思った。
最近興味を持ったジャンルらしい。
「もちろんモデル料は出す」
そう言って見せられた金額は、いつもの雑誌の撮影と比べると少なく──でも高校生がぽんと出すような数字じゃない。
「そんなの、受け取れないわ」
当然、私は貰うのを断った。友達に撮られるのに金銭関係を作るなんて……。
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千砂都「すーみれちゃん」 すみれ「なに?」 千砂都「ふふっ呼んでみただけ」【SS】
すみれ「はぁ?なんなのよ急に……」
千砂都「すみれちゃんー」
すみれ「だからなによ」
千砂都「ふふっ……」
すみれ「いやなんなのよ!ったらなんなのよ!私を呼んで顔見て笑うって失礼じゃない!」
千砂都「かわいいね」
すみれ「!?ちょ、な、なによ!」
千砂都「好き……」
すみれ「!///」カァー
千砂都「すみれちゃんー」
すみれ「だからなによ」
千砂都「ふふっ……」
すみれ「いやなんなのよ!ったらなんなのよ!私を呼んで顔見て笑うって失礼じゃない!」
千砂都「かわいいね」
すみれ「!?ちょ、な、なによ!」
千砂都「好き……」
すみれ「!///」カァー
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