マリの家

マリ「いらっしゃい、貧乏人の皆！今日は最高級のお菓子を用意してるわ」

ダイヤ「一言余計ですわ！」

果南「これだから金持ちは…」

千歌「これ美味しい！」

曜「モシャモシャ！」

梨子「ちょっ、食べすぎよ曜ちゃん！」

ルビィ「また体重増えるよ…今98キロだっけ？」

梨子「最近豚か曜ちゃんか判別に迷う時があるもの」

曜「ぶひぃ！」ﾑｼｬﾑｼｬ

なんでそんなんするん(´･ω･`)

花丸「…」

善子「このテレビ大きいわね～」ｶﾞﾁｬｯ

花丸「！」

マリ「庶民にとっては大きいのかしら？これでも小さいやつを選んだのだけれど」

花丸「(今テレビ裏に爆弾を仕掛けたずらね。オラも…)」

花丸「た、たしかに。このソファも高そうずら」ｽﾞﾓｯ

マリ「たかが100万円程度のソファを高いだなんて…。はなまるうどんばかり食べてて貧乏の心が身に染み付いてるのかしら？」

花丸「」ﾋﾟｷｨ

善子「」ﾋﾟｷｨ

ルビィ「オラァ！クソ金髪ゥ。あんま舐めてっと海に沈めんぞ！」

マリ「田舎ヤクザがあまり調子に乗らないほうがいいわよ」

ダイヤ「聞き捨てなりませんわね…伝統ある我が家を田舎扱いとは」

ルビィ「オラァ！」ﾌﾞﾝ

パシッ

果南「マリを傷つける奴は許さないよ」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

ルビィ「離さんかい、水ゴリラ」

果南「ゴングを鳴らしたのはルビィちゃんだからね」

ルビィ「死ねコラぁぁぁぁ！！！」ﾎﾞｺﾞｫ

果南「このクソアマが！！」ﾄﾞｺﾞｫ

千歌「ひぃぃぃ！！！」

ダイヤ「あなたもですわ！！」ﾎﾞｺﾞｫ

マリ「グボっ」

マリ「び、貧乏人がこの私に暴力を振るったわね…生かして帰さないわ！」ﾌﾞｩﾝ

ダイヤ「ちっ」

ドンガラガッシャーン！！！

梨子「リーダー皆を止めてよ！」

千歌「無茶言わないで！」

治安悪くてくさ

善子「(よし！喧嘩が始まったわね今のうちに…)」

花丸「仕掛けまくるずら…！」

千歌「て、撤収～～！」

曜「モシャモシャ！」

善子「よし！行くわよずら丸」

花丸「おうずら！」

マリ「ぎゃああああああ！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ダイヤ「ハァ…ハァ…片耳を噛み千切ってやりましたわ」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

ルビィ「ごふっ…ウユの腎臓を片方破裂させやがって」

果南「もう片方も頂戴」

ルビィ「次はお前の番じゃいオラァ！！」

千歌「ハァハァ…ここまで来れば安全だね」

梨子「結局脱出できたのは四人だけね」

善子「いつも喧嘩ばかりで飽きないのかしら」

花丸「毎回体のどこか欠損してるからね…」

善子「ま、それも今日までよ」

梨子「え？」

善子「起爆スイッチオン」ﾋﾟｯ

チュドォォォォォォン！！！！！！

小原家「」

千歌「うわぁぁぁぁぁ！！」

梨子「お、小原家が…」

善子「アッハハハハハハハハ！！！」

善子「っ！？」

果南「…」ｶﾂｶﾂ

花丸「ひ、ひぃぃぃぃぃ！！！水ゴリラが生きてるずら！？」

果南「」ﾎﾟｲ

ルビィ「」ﾄﾞｻｯ

梨子「る、ルビィちゃん…」

果南「誰が爆破したの？」

千歌「」ｶﾞｸｶﾞｸ

善子「小原家の敵対勢力でしょうね。私たちも捜索を手伝うわ」

花丸「(よくいうずら…)」

果南「善子ちゃん、その手に持ってるリモコンは？」

善子「あー…ドローンのリモコンよ」

花丸「(無茶苦茶ずら)」

果南「…」ﾂｶﾂｶﾂｶ

善子「ひっ！近づいたらこの女を殺すわよ！」

千歌「いだだだだ！！果南ちゃん助けてぇ！！」

みんな口調悪くてワロタ

一人称がうゆて、、、

果南「…」ﾂｶﾂｶﾂｶ

善子「ぐっ…！」

善子「この、クソゴリラがぁぁぁぁぁぁ！！！！」ﾊﾞｯ

半狂乱になりながら果南にライダーキックを放つ善子。
しかし0.1秒後に善子の肉体は縦に三分割された。

千歌「うわぁぁぁぁぁ！！！！」

花丸「ゲロゲロゲロ」

梨子「け、けど首謀者は死んだんだからこれで終わりよね」

果南「まだだよ」

梨子「え…」

果南「花丸ちゃん。私の事水ゴリラって言ったよね。」

花丸「ず…ら…？」

果南「爪剥ね」

ぎいぃいいぃいやぁ～～！！何するずらァー！！！ 
やめてずら！！！マルが何したって言うんずらぁー！！！！！！ 
痛いずらよぉー！！！！！！！ 
読書が出来なくなっちゃうずら・・・ 
ペンも握れなくなっちゃうずらよぉー！！ 
千歌ちゃーん！！！！助けるずらぁー！！！！！！！！ 

千歌「あはは…」

これでまるの物語はおしまい。

終わり⭐︎

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

裏ヌマヅ怖すぎ

雑にキャラ出して
雑に崩壊させて
雑な扱いした
雑なSSだったな

それもSSのいいところよ