マルガレーテ「なんでそんなことしなくちゃいけないわけ？」

ありあ「いいからいいから」

マルガレーテ「わかったわよ…えー、と…ろ、く、ぶ、て？」

ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ

マルガレーテ「な、なにするのよ！？」

ありあ「今六ぶてって言ったでしょ？だから6回ぶったの」

マルガレーテ「は、はぁ？！」

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マルガレーテ(くやしい！くやしい！このわたしがあんなのに引っかかるなんて！)ﾄｺﾄｺ

冬毬「おはようございますマルガレーテ。今日は一段と冷えますね」

マルガレーテ(こうなったらわたしも誰かを引っかけてやらないと気がすまないわ！誰にやってやろうかしら…)ﾄｺﾄｺ

冬毬「マルガレーテ？どうかしたのですか？」

マルガレーテ(やっぱり恋先輩？それとも可可先輩…いや、意外と冬毬が引っかかったりして…)ﾄｺﾄｺ

冬毬「む！聞いてますか！マルガレーテ無視しないでください！」ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ

マルガレーテ「あだぁ！って冬毬？！なんでわたしろくぶてって言ってないのに6回ぶつのよ！」