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1: 名無しで叶える物語◆He3yxZs7★ 2024/12/20(金) 10:20:34 ID:???Sd
冬毬「そうなのですか?⋯残念です⋯」

マルガレーテ「⋯⋯ま、まぁあなたがどうしても一緒にいたいっていうから⋯そ、その期待に応えてやったというか?そっちのほうが面白いというか?⋯か、勘違いしないで!別にあなたの為じゃなくて私の気まぐれだから!」

冬毬「!⋯そういうことにしておきます」フフッ

2: 名無しで叶える物語◆He3yxZs7★ 2024/12/20(金) 10:21:18 ID:???Sd
冬毬「もしかして誕生日プレゼントですか?⋯嬉しいです⋯!」

マルガレーテ「べ、別にたまたまありあとお買い物してていらないものついつい買ったから渡しただけよ、誕生日を覚えててプレゼントしたとかそんなんじゃないから⋯!」

冬毬「それにしてはお店で包装を頼んだような形跡が見受けられますが」

マルガレーテ「じ、自分用よ!でもよく考えたらいらなかったの!だからあなたをたまたま見掛けてプレゼントしてやろうってなったの!」

冬毬「そういうことにしておきます」フフッ

3: 名無しで叶える物語◆He3yxZs7★ 2024/12/20(金) 10:21:41 ID:???Sd
冬毬「チョコ?ですか?」

マルガレーテ「べ、別にウィーンのチョコ見せつけたかっただけ!バレンタインデーだしせっかくならと思ったの!」


冬毬「それなら私もマルガレーテに」

マルガレーテ「!?っ⋯ふん、どうせ義理チョコ」

冬毬「本命ですよ?だってマルガレーテは大切な人ですから」

マルガレーテ「!?!?!?///⋯⋯ふ、ふん!あっそ⋯私のは義理だけどね///」

冬毬「⋯⋯それにしては⋯いえそういうことにしておきます」フフッ


この二人の三学期はまぁここまでは想像できるよね

13: 名無しで叶える物語◆Ov9Tfe5L★ 2024/12/20(金) 12:01:51 ID:???Sr
牛久駅

冬毬「ここでお別れですね」

マルガレーテ「寒い思いしてわざわざ駅まで送ることなかったのに、バカじゃないの?」

冬毬「同じグループの仲間として当然の事をしたまでです。貴女に感謝されたい訳ではありません」

マルガレーテ「ふん...分かってるわよ。はい、未使用のホッカイロあるから帰りにそれで手を温めて帰るのよ。私のせいで風邪ひかれも困るから」

冬毬「ありがとうございます。ではおやすみなさいマルガレーテ」

マルガレーテ「...ねぇ」

冬毬「なんです?」

マルガレーテ「電車が来るまで10分も待つわ。暇だから何か面白い話してよ」

冬毬「姉者の話をしてもよいですか?」

マルガレーテ「この際なんでもいいわ」

マルガレーテ「...ありがとう、冬毬」ボソッ

冬毬「何か言いましたか」

マルガレーテ「寒いって言ったのよ」

冬毬「...そういうことにしておきましょう」

19: 名無しで叶える物語◆He3yxZs7★ 2024/12/20(金) 16:27:04 ID:???00

冬毬「ゲホッ⋯ゲホッ⋯マルガレーテ!?なんでここに?」

マルガレーテ「ふん、今日の分のプリントよプリント⋯先生に勝手に仲いいからとか言われて勝手に押し付けられたのよ⋯⋯」

冬毬「それは⋯すみません、ご迷惑をおかけしました」

マルガレーテ「⋯⋯まったくよ、いい迷惑だわ」

夏美「とかなんとかいってるけどマルガレーテは冬毬が心配ですの」ニヤニヤ

マルガレーテ「は、はぁ!?⋯ちょっ夏美先輩何言ってるの!?」

冬毬「?」

夏美「私が代わりに持っていくっていっても聞かなかったんですの」


マルガレーテ「そ、それは先生から頼まれたからには私がやり遂げなきゃいけないって思っただけよ!」

冬毬「ですが⋯たしかにわざわざここまで来なくても姉者に渡しておいた方が効率がいいはずです」

マルガレーテ「な、夏美先輩は抜けてるところあるから本当に渡してくれるか不安だもの」

夏美「むっ!それどういう意味ですの?」

マルガレーテ「そのまんまの意味よ」

夏美「もう!素直じゃないんですの!ここに来るまで電車の中で冬毬を一目見ないと不安でそわそわしてた癖に」

マルガレーテ「はぁ!?し、してないわよそんなの!言い掛かりよ!」

夏美「証拠は動画に撮ってますの」

マルガレーテ「ふ、ふざけないで!何勝手に撮ってるのよ!消しなさい!消しなさいよ!」

夏美「やーだ!ですの」

冬毬「ふふっ⋯!?っ⋯ゲホッ!ゲホッ!」

マルガレーテ「と、冬毬!バカ!まだ治ってないんでしょ!早く安静にしなさい!⋯⋯ちょっと上がらせてもらうわよ」

冬毬「だ、大丈夫です!マルガレーテ!風邪が感染ってしまいます!」

マルガレーテ「私がそんなものに罹るわけないでしょ!病人が余計な気遣いしなくていいから早く寝てなさい!」

冬毬「⋯優しいんですね、マルガレーテ」

マルガレーテ「べ、別に!あなたがどうなろうと知ったこっちゃないけど!?ただあなたには次のテストで私が勝つために早く良くなってもらわないと勝ち逃げなんて許さないし!風邪で授業受けてなかったからテスト調子悪かったとか言い訳されても困るし!そう!それだけただそれだけだから!」

夏美「やれやれ⋯本当に素直じゃないんですの⋯」

冬毬「⋯そういうことにしておきます、早く良くなりますねマルガレーテ」ニコッ

25: 名無しで叶える物語◆He3yxZs7★ 2024/12/20(金) 21:10:16 ID:???00

冬毬「おはようこざいます!マルガレーテ」

マルガレーテ「遅い!」

冬毬「え?」

マルガレーテ「⋯いつもはもう来てるのにどうしたのよ?」

冬毬「た、たしかに少し遅れましたが⋯何をそんなに怒って」

マルガレーテ「怒ってないわ!⋯そう、来たならいいのよ⋯!」

冬毬「?」

クラスメイトA「マルガレーテちゃん新学年になって冬毬ちゃんともしかしてクラス違いになったんじゃないかってさっきまで焦ってたんだよ」

マルガレーテ「なっ!?何を言ってるの!そんなわけないでしょ!冬毬と一緒のクラスだってのは何度も確認したんだから!」

冬毬「へぇ⋯何度も確認したんですね」

マルガレーテ「ぐっ⋯⋯え、ええまたあなたと一緒のクラスになりたかったのよ!悪い!?」

クラスメイトB「ひゅーひゅーお熱いねぇ」

マルガレーテ「くっ///」

冬毬「悪いだなんてそんなことありません!私も嬉しいですマルガレーテ、今年もよろしくお願いします!」

マルガレーテ「ふん、言ったわね覚悟しなさいよ!」


冬毬「はい(今年も退屈しなさそうですね)」

20: 名無しで叶える物語◆w0VYEc★ 2024/12/20(金) 16:31:32 ID:???00
助かる

21: 名無しで叶える物語◆r9Y5KimZ★ 2024/12/20(金) 16:46:48 ID:???Sp
ああー効く

22: 名無しで叶える物語◆Oc3vmA4W★ 2024/12/20(金) 17:15:37 ID:???Sd
あまりにも尊い

24: 名無しで叶える物語◆C6oV3as7★ 2024/12/20(金) 18:04:24 ID:???Sa
脳が癒されますの。

26: 名無しで叶える物語◆r3GqsJYb★ 2024/12/20(金) 21:11:28 ID:???Sp
いい…

27: 名無しで叶える物語◆r9Y5KimZ★ 2024/12/20(金) 21:50:16 ID:???00
これはアグリー

31: 名無しで叶える物語◆y0DiKe46★ 2024/12/21(土) 07:46:51 ID:???Sd
とまマル…イイよな

あと1話でアニメの2人が見れなくなるの悲しいぜ

引用元:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11210/1734657634/
you fooder
いいね!!!