「ふう......!」
午前0時。柱時計の鐘が鳴ったと同時にペンを置き、椅子から立ち上がる。
それからぐっと伸びをして身体を反らせ深呼吸。
受験を控えたこの時期はとにかく時間が惜しいが、スクールアイドルに生徒会にお稽古とやることは山積み。
こうして一日のボーダーラインを後ろへとずらすのはもはや習慣になってしまった。
午前0時。柱時計の鐘が鳴ったと同時にペンを置き、椅子から立ち上がる。
それからぐっと伸びをして身体を反らせ深呼吸。
受験を控えたこの時期はとにかく時間が惜しいが、スクールアイドルに生徒会にお稽古とやることは山積み。
こうして一日のボーダーラインを後ろへとずらすのはもはや習慣になってしまった。
【ダイヤ「夜のお供にさばッチー丼」【SS】】の続きを読む