ラブライブ! 曜ちゃんのヨーソロー!速報

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    1: 名無しで叶える物語◆Gc7hYPBe★ 2025/05/13(火) 10:58:10 ID:???Sd
    侑「……」スパー

    歩夢「おはよう侑ちゃん。って、何でタバコすってるの!?」

    侑「昨日昭和のスパルタコーチの動画を見てたんだ。部員をしばいたり恫喝したりキッツイ罰与えたりのやつ」

    歩夢「あぁ…なんか昔はそうだったらしいね」

    侑「その動画を見て思ったんだ。同好会に足りていないのはそういうスパルタ精神じゃないかって」

    歩夢「なんで?」

    侑「私は今日からマネージャーを飛び越えて皆のコーチになるよ。皆のために心を鬼にするから頑張って耐えてね」

    【歩夢「侑ちゃんがスパルタコーチになっちゃった」【SS】】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語◆Byct3qS3★ 2025/05/05(月) 21:00:01 ID:???00
    さやか「…………はい? 回文、ですか?」

    泉「ああ。さっき私と話していたら急にね。まだ理由はよく分からないが……」チラッ

    セラス「ワイなら、分からないなら変わらないわ」プイッ

    泉「……そうは言ってもね、セラス。何か原因があるんだろう?」

    セラス「見つかるか? 罪」ギュー

    さやか「……いや、あの?? ただでさえついて行けませんが……何故セラスさんはわたしを抱きしめているんですか……?」

    セラス「優しいし、さや……」

    さやか「それはありがたいお言葉ですけど! な、なんなんですか、この状況……!?」

    【泉「セラスが回文しか話してくれなくなったんだ」【SS】】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語◆rrn229Ml★ 2025/03/30(日) 23:54:54 ID:???00
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    「梢先輩、こんばんは」

    「ええ、こんばんは」

    わたしと梢先輩の決まり事。
    月に一度。休日のどこか一日だけ。
    わたしは先輩の部屋を訪ね、先輩はわたしを招く。
    二人だけの休日。

    【こずさやの火【SS】】の続きを読む

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    2: 代行ありがとうございます (ワッチョイ 0919-c571) 2025/04/25(金) 23:40:41 ID:9XNuiqW200
    姫芽「うぅ・・・めぐちゃんせんぱい・・・」

    自室でFes×Liveの映像を見返していたら、めぐちゃんせんぱいのことが恋しくなり、自然と両手を合わせていました。めぐちゃんを感じることはできずとも、心の中をめぐちゃんだけで満たすことで気がまぎれるので最近のルーティーンとなっています。

    吟子「姫芽? いる?」

    廊下から吟子ちゃんの声が聞こえて、ふと我に帰ります。返事をして招き入れたところ、少し怪訝な顔でアタシの机のめぐちゃんを見ています。

    吟子「はぁ・・・。またやってたん?」

    姫芽「仕方ないじゃ~ん。こうしてないとアタシどうなっちゃうか・・・」

    吟子「大げさなんだから。やっぱり渡さん方が良いかな・・・」

    渡す? 吟子ちゃんがこじゃれた包みを持ってきているのに気が付きます。

    姫芽「それは?」

    【失われためぐを求めて【SS】】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語◆NsZhspKD★ 2025/04/16(水) 20:15:37 ID:???00
    蓮ノ空女学院 食堂


    さやか「おや、あれは……?」

    泉「……さて、湯煎できる場所はどこにあるかな」

    さやか「泉さん」

    泉「ん? さやか先輩か。こんばんは」

    さやか「こんばんは。泉さんも夕ご飯ですか?」

    泉「ああ、このとおり、牛丼を食べようと思うのだが、どこで湯煎ができるのか迷ってしまってね」

    さやか「それなら、向こうに共同キッチンがありますが……」

    泉「ありがとう、まだ慣れないもので、助かったよ」

    さやか「……ちょっと待ってください」

    泉「どうしたのかな」

    さやか「泉さんはいつもそのような食生活なんですか?」

    泉「食生活……、そうだね、これまでは外で食べることが多かったけれど、ここではなかなかそうもいかないからね。それでも、こういうものがあるから何とかなりそうだよ」

    さやか「毎日レトルトに頼るつもりですか? ……わかりました、ちょうど余分に作りましたから、一緒に食べましょう」

    【「薄目で見るので、さやと呼んでください」「はい、お母さん」【SS】】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語◆sfb9YSS5★ 2025/03/28(金) 04:02:21 ID:???00
    メイ「メェ~」

    きな子「どうするんすか、どうするんすか! メイちゃんがヤギさんになっちゃったっす!」

    四季「落ち着いて。この子はただのヤギじゃない。シベリアアイベックスという大型の――」

    夏美「マニーの匂いが致しますの~。早速動画撮影の準備を……痛っ! なーにするんですの!」

    四季「メイは見世物じゃない」

    きな子「最初に部室にいたのは四季ちゃんっすよね? 一体、何があったんすか?」

    四季「メイが私のことを好きになる薬を作った……はずだった。でも、飲ませたら突然煙に包まれて、気がついたら変身していた……何かを間違えたらしい。私、いつもと少し違う感じだから、調子が狂ったのかも……」

    きな子「あ、四季ちゃん、それ可愛いヘアピンっすね……いやいや、でもだからって……」

    夏美「ツッコミどころしかないですの……元に戻す薬は作れないんですの?」

    四季「無理。このまま飼うことにした。メイはヤギになっても可愛い」

    夏美「四季…落ち着いてる場合じゃないですの……」

    きな子「あっ……! うっかりしてたっすけど、きな子、動物さんと話せるんすよね……」

    夏美「そういえば…それで、なんて言ってるんですの?」

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    youdex

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