あゆせつ
せつ菜「歩夢さんへの誕生日プレゼントは私です!」【誕生日記念SS】
——練習後 部室
せつ菜「歩夢さん、お誕生日おめでとうございます!」
歩夢「ふふっ、素敵なお誕生日パーティーをありがとう。せつ菜ちゃん」
せつ菜「みなさんのおかげですよ」
せつ菜「みなさんからいろんなプレゼントをもらったようですね」
歩夢「そうなの。彼方さんはおすすめの紅茶で、かすみちゃんは特製コッペパンなんだ」
せつ菜「では、私で最後ですね」
せつ菜「歩夢さんへの誕生日プレゼントは私です!」
せつ菜「今日一日、歩夢さんの言うことをなんでも聞いちゃいますよ!」
歩夢「ええっ!?」
歩夢「なんでもって、本当になんでも……?」モジモジ
せつ菜「あ、あれ……冗談のつもりで言ったんですけど……」
せつ菜「歩夢さん、お誕生日おめでとうございます!」
歩夢「ふふっ、素敵なお誕生日パーティーをありがとう。せつ菜ちゃん」
せつ菜「みなさんのおかげですよ」
せつ菜「みなさんからいろんなプレゼントをもらったようですね」
歩夢「そうなの。彼方さんはおすすめの紅茶で、かすみちゃんは特製コッペパンなんだ」
せつ菜「では、私で最後ですね」
せつ菜「歩夢さんへの誕生日プレゼントは私です!」
せつ菜「今日一日、歩夢さんの言うことをなんでも聞いちゃいますよ!」
歩夢「ええっ!?」
歩夢「なんでもって、本当になんでも……?」モジモジ
せつ菜「あ、あれ……冗談のつもりで言ったんですけど……」
【せつ菜「歩夢さんへの誕生日プレゼントは私です!」【誕生日記念SS】】の続きを読む
歩夢「私色チョコレート」【SS】

1: 名無しで叶える物語(しうまい) 2022/02/14(月) 21:44:33.16 ID:Q7nL8S7Z
せつ菜「歩夢さん! 今日はよろしくお願いしますね!」
歩夢「うん。よろしくね!」
エプロン姿で元気に振る舞うせつ菜ちゃん。
バレンタインを一週間後に控えた私たちは、家庭科室に来ていた。
せつ菜「お菓子作りはあまりしたことがないので、歩夢さんが教えてくれるというのは心強いです」
歩夢「私もそんなに上手ってわけじゃないけど、頑張るね」
ふたりきりのお料理教室。
同好会のみんなにチョコレートを作りたがっていたせつ菜ちゃんに、私がお手伝いを申し出た。
せつ菜ちゃんの料理が心配なのもあるけど、いろいろと聞きたいことがあったから。
歩夢「うん。よろしくね!」
エプロン姿で元気に振る舞うせつ菜ちゃん。
バレンタインを一週間後に控えた私たちは、家庭科室に来ていた。
せつ菜「お菓子作りはあまりしたことがないので、歩夢さんが教えてくれるというのは心強いです」
歩夢「私もそんなに上手ってわけじゃないけど、頑張るね」
ふたりきりのお料理教室。
同好会のみんなにチョコレートを作りたがっていたせつ菜ちゃんに、私がお手伝いを申し出た。
せつ菜ちゃんの料理が心配なのもあるけど、いろいろと聞きたいことがあったから。
【歩夢「私色チョコレート」【SS】】の続きを読む
歩夢「もうすぐクリスマスだね、せつ菜ちゃん」 せつ菜「そうですね」【SS】

4: 名無しで叶える物語(しうまい) 2021/12/24(金) 23:24:22.56 ID:Q17R9Jmx
歩夢「もうすぐクリスマスだね、せつ菜ちゃん」
せつ菜「そうですね」
歩夢「それでさ、クリスマスイブに私の家に来ない?」
せつ菜「い、家ですか!?」
歩夢「お泊まり会だよ? ……えっちなこと考えたでしょ」
せつ菜「考えてないですよ!///」
歩夢「そういうのはまだ早いよ、むっつりせつ菜ちゃん」
せつ菜「あはは……そうですよね」
せつ菜「そうですね」
歩夢「それでさ、クリスマスイブに私の家に来ない?」
せつ菜「い、家ですか!?」
歩夢「お泊まり会だよ? ……えっちなこと考えたでしょ」
せつ菜「考えてないですよ!///」
歩夢「そういうのはまだ早いよ、むっつりせつ菜ちゃん」
せつ菜「あはは……そうですよね」
【歩夢「もうすぐクリスマスだね、せつ菜ちゃん」 せつ菜「そうですね」【SS】】の続きを読む
菜々「寒いですね…」 歩夢「マフラー貸してあげるね」【短編SS】

1: 名無しで叶える物語(たまごやき) 2021/12/02(木) 15:21:15.58 ID:gIzJGzMY
菜々「ええ?!それだと歩夢さんが寒いじゃないですか!」
歩夢「わたしは制服の上にコートも着てるから大丈夫だよ」
菜々「ですが…」
歩夢「もう、遠慮しないで?巻いてあげるね」シュルッ
菜々「…///」
歩夢「はい♪ 暖かい?」
菜々「はい…すごく暖かいです///」
歩夢「よかったぁ♪」
菜々(それに、歩夢さんのいい匂いがします///」
歩夢「え?」
菜々「え?」
歩夢「い、いや…今わたしのいい匂いって…」
菜々(?!)
菜々(ま、まさか!?口に出てた!?)
歩夢「わたしは制服の上にコートも着てるから大丈夫だよ」
菜々「ですが…」
歩夢「もう、遠慮しないで?巻いてあげるね」シュルッ
菜々「…///」
歩夢「はい♪ 暖かい?」
菜々「はい…すごく暖かいです///」
歩夢「よかったぁ♪」
菜々(それに、歩夢さんのいい匂いがします///」
歩夢「え?」
菜々「え?」
歩夢「い、いや…今わたしのいい匂いって…」
菜々(?!)
菜々(ま、まさか!?口に出てた!?)
【菜々「寒いですね…」 歩夢「マフラー貸してあげるね」【短編SS】】の続きを読む
歩夢「わ、私がせつ菜ちゃんにご奉仕!?」【SS】
しずく「歩夢さんは浦女の学校祭でメイド喫茶のお手伝いをしましたよね」
歩夢「うん。緊張したけど、楽しかったよ」
しずく「ちなみに、その時の写真ってありますか? 私は演劇部の方に行ってしまってあまり見れていないので、歩夢さんのメイド姿、もう一度見たいです」
歩夢「うん、あるよ。ちょっと待ってね……はい」
しずく「どれどれ……わあ! すごく可愛いですよ!」
歩夢「えへへ……ありがとう」
しずく(歩夢さんのメイド姿……閃きました!)
しずく「歩夢さん、メイド姿でせつ菜さんにご奉仕してみませんか?」
歩夢「わ、私がせつ菜ちゃんにご奉仕!?」
歩夢「うん。緊張したけど、楽しかったよ」
しずく「ちなみに、その時の写真ってありますか? 私は演劇部の方に行ってしまってあまり見れていないので、歩夢さんのメイド姿、もう一度見たいです」
歩夢「うん、あるよ。ちょっと待ってね……はい」
しずく「どれどれ……わあ! すごく可愛いですよ!」
歩夢「えへへ……ありがとう」
しずく(歩夢さんのメイド姿……閃きました!)
しずく「歩夢さん、メイド姿でせつ菜さんにご奉仕してみませんか?」
歩夢「わ、私がせつ菜ちゃんにご奉仕!?」
【歩夢「わ、私がせつ菜ちゃんにご奉仕!?」【SS】】の続きを読む
